プラン
【10/11(土)・10/25(土)・11/2(日)・11/15(土) 開催】150年を超える歴史をもつ、神戸元町 ~懐かしいのに新しい、神戸元町商店街のまち歩き~
【10/11(土)・10/25(土)・11/2(日)・11/15(土) 開催】 全国でも最も古い歴史ある商店街の一つ「神戸元町商店街」は、江戸時代にはすでに220戸が軒を連ね、にぎわっていたといいます。 そして神戸開港とともに、さらに多くの人が集まり、発展してきました。東西に全長1.2kmのその商店街には創業100年を超える老舗店舗から、神戸を代表する銘菓の本店、 呉服や洋服、懐かしさ漂う喫茶店、雑貨店や地域に密着した映画館まで、 約300もの新旧のお店が並びます。 今回のもとぶら・まち歩きは、最初にお配りする「お土産袋」を手に、商店街を巡りながら、各店舗からのプチギフトや記念品を集め巡ります。歩くごとに袋の中に元町の魅力が少しずつ詰まっていき、ツアー限定のお土産が完成します! 誕生から150年を迎えた神戸・元町。古き良き風情と新しい発見が共存する商店街を、ゆったりと歩きながらお楽しみください。 お土産の内容は、和のお菓子店を中心にめぐる【和コース】と、洋のお菓子店を中心にめぐる【洋コース】で内容は異なります。(いずれも2800円相当分) 【主催】神戸元町商店街 【問合せ】 「神戸のとびら」運営事務局(株式会社プロアクティブ) 電話:078-392-1515 Mail:< kobe-tobira@pac.ne.jp > 営業時間:09:30-18:00
月 火 水 木 金 土 日
3,960円
【10/12 (日)開催】アートガイドとめぐる神戸六甲ミーツ・アート& みしまあきひろさんの栞(しおり)ワークショップー歩んだ道からあなたのアートへー
【10/12 (日)開催】 六甲山の豊かな自然の中をゆっくり歩きながら、 森の中にひっそりと現れるアート作品を楽しむ「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」。 この日は、企画に携わるアートガイドの案内で、作品が生まれた背景や見どころをじっくりめぐります。 アートが初めての方にもわかりやすく、もっと深く楽しみたい方にもぴったりなガイドツアーです。 散策のあとは、六甲山サイレンスリゾートでのワークショップへ。 芸術家・みしまあきひろさんと一緒に、「栞(しおり)」をつくります。 山で出会った景色や言葉を思い出しながら、みしまさんが用意した栞に、 絵や色、ことばを重ねて、あなただけの作品を仕上げましょう。最後にタイトルをつけて完成です。 ワークショップでは、六甲山の花のはちみつで作る自家製チーズケーキとドリンクもご提供。 自然の中でアートにふれ、感じた気持ちを形にする――。 そんな、ちょっと特別な時間を過ごしてみませんか? 《芸術家・みしまあきひろさんプロフィール》 兵庫県神戸市在住 神戸芸術工科大学大学院修士課程修了 2023年にフリーランスの画家、イラストレーターとして独立。 主な仕事はイラストレーション、壁画制作、ワークショップなどの活動を中心に 得意とするジャンルはファミリー向けや暮らしをテーマとする表現をしている。 アート活動もクリエイティブにアジアを中心に活動中。 《アートガイド・松田雅代さんプロフィール》 兵庫県神戸市在住。フリーアートマネージャー。 「神戸六甲ミーツ・アート」では、現在プロジェクトマネージャーを担当。 現代アートプロジェクトを手がけるNPOに10年間勤務し独立。松田観光主宰。 アート作品と出会うことも、知らない場所や人に出会うことも、新しい光を観る「観光」だと捉えて活動中。 アートプロジェクトや展覧会・作品の実現に向けた企画・コーディネーションや、 アートや文化を活かしたツアーの企画造成を得意とする。 ■神戸六甲ミーツ・アートについて 六甲山の自然の中を歩きながら現代アートを楽しめる芸術祭です。2010年から毎年開催され、今年で16回目。 約60組のアーティストが参加し、自然と調和する多彩な作品が山上各地に展示されます。 ■六甲山サイレンスリゾートについて 1929年開業の旧・六甲山ホテルを修復・再生した施設です。 長年親しまれたホテルは2017年に営業を終え、建築家ミケーレ・デ・ルッキ氏の再設計により生まれ変わり、 2019年にリゾートとして再オープン。自然と調和した空間で、ゆったりとした時間を楽しめます。 ※少雨決行、荒天中止となります。 ※神戸六甲ミーツ・アートツアーは有料エリア1か所、無料エリアの鑑賞です。 (有料エリアを全ての作品が鑑賞できるパスポートはついておりません) ※トレイルエリアはのぼり階段&山道です。30分程度のぼりの道を歩きます。 滑りやすい場所もあるため、歩きやすい靴、服装でお越しください。 ※写真はイメージです。 ※画像右上の■をクリックして他の写真をご覧いただけます。 【企画実施】 一般財団法人神戸観光局 【問い合わせ】 「神戸のとびら」運営事務局 電話:078-392-1515 Mail:<kobe-tobira@pac.ne.jp> 営業時間:09:30-18:00
月 火 水 木 金 土 日
7,900円
【10月23日(木)開催】「東京カメラ部10選」カメラマンの木村知佳さんによるフォトレッスン 港町神戸の夜景とみなとHANABIを撮ろう!
【10月23日(木)開催】 神戸の秋の夜空を彩る「みなとHANABI」を、プロカメラマン木村知佳(Chika)さんと一緒に撮影してみませんか。 夜景や花火をもっと上手に撮りたい方、写真の腕をさらに磨きたい方におすすめのレッスンです。 まずは座学からスタート。 夜景や花火を撮るうえで欠かせない基本の考え方や、カメラの設定、光のとらえ方などを Chikaさんが分かりやすくレクチャーします。 「ISOやシャッタースピードはどうすればいい?」、「三脚の使い方は?」といった実践にすぐ役立つポイントばかり。 その後は夕暮れのしおさい公園へ移動し、いよいよ撮影に挑戦です! 会場からは、ポートタワーを背景に花火を望むことができる絶好のロケーション。 夕日の時間からカメラをセッティングするので、 暮れていく神戸の街並みから夜空に大きく咲く花火まで、移りゆく光景を余すことなく撮影できます。 撮影中もChikaさんがアドバイスをしてくれるので、その場で疑問を解消できて、ひとりで試行錯誤するよりも、 ぐんとステップアップを実感できるはずです。 講師のChikaさんは、神戸在住のプロカメラマン。 夜景や動体撮影を得意とし、神戸公式観光写真ライブラリーや県主催イベントの撮影をはじめ、 料理や家族写真まで幅広く手掛けています。また、2021年には「東京カメラ部10選」にも選ばれた実力派です。 神戸の夜景と花火を、自分のカメラで切り取り、秋の夜に心に残る一枚を撮影しましょう。 ※天候不良が予想される場合は、10/24(金)に振替させていただきます。 みなとHANABI 2025 -神戸を彩る5日間- https://minatohanabi.jp/ [木村知佳(Chika)さんプロフィール] 神戸在住のプロカメラマン。夜景や動体撮影が得意で、神戸公式観光写真ライブラリー用写真の撮影や、 県主催イベントの公式カメラマンを務めています。また、料理メニュー撮影やお宮参り、家族撮影、 スクールフォトなど、幅広いジャンルの出張撮影も手掛けています。 2020年には神戸ポートタワーで個展を開催し、「東京カメラ部10選2021」では 4600万点の応募作品から選ばれた10枚のうちの1枚に選出されました。 東京カメラ部は、日本最大級のSNS写真コミュニティで、誰でも自身の写真を投稿し鑑賞することができます。 2022年5月時点で総フォロワー数は約560万人、年間延べ閲覧者数は約11億人に達しています。 Instagram https://www.instagram.com/chika6375/?hl=ja 【主催】一般財団法人 神戸観光局 【問い合わせ】 「神戸のとびら」運営事務局 電話:078-392-1515 Mail:<kobe-tobira@pac.ne.jp> 営業時間:09:30-18:00(平日のみ)
月 火 水 木 金 土 日
6,000円
【11月30日開催】 親子限定!六甲山『モビコ』マウンテンバイク体験と自然観察 ~神戸森林植物園で楽しむ秋のアウトドアプログラム~
【2025年11月30日(日)開催】 紅葉のベストシーズンを迎える神戸市立森林植物園で、親子限定の特別なアウトドアプログラムを開催します。 最初に体験いただくのは、案内スタッフによる森林ガイドツアーです。イロハモミジをはじめ、外国の樹木を含む多彩な木々が色づき、鮮やかな秋景色が広がる園内を散策します。紅葉に包まれた森を歩きながら、木々の特徴や季節の移ろいについて解説を聞くことで、自然を学びながら楽しむ時間を過ごせます。 その後は、弓削牧場特製のサンドイッチボックスをご用意しています。 園内のお好きな場所でお召し上がりいただけます。 新鮮野菜とチーズ、ハムを挟んだサンドセットで、午後の体験に向けてエネルギーを補給しましょう。 午後から、六甲山に新しく誕生したマウンテンバイクコース「Mountain Bike Forest KOBE ~学習の森トレイル~」(愛称:モビコ)に挑戦します。市街地からわずか30分でアクセスできる六甲山の森に整備されたこのコースは、海外の事例を参考に手作業で造られ、自然の地形を活かした設計が特徴です。全長425mの初級コースには、大小のドロップポイントやウェイブ、バームといった起伏が配置され、スリルを感じながらも安全に楽しめる工夫がなされています。さらに、エスケイプルートやパンプトラックも用意されており、レベルに合わせて周回しながら少しずつ難易度を上げられるため、初心者やお子さまでも安心して挑戦できるコースになっています。 大自然の魅力を全身で感じながら、親子で思いきり楽しみましょう。 ※本プログラムは親子参加限定 となります。大人のみ、またはお子さまのみでのご参加はできません。 ただし、保護者の方が見学され、お子さまのみが体験に参加することは可能です。 上記の場合、「大人(体験なし)」と「子ども」でお申込みください。 【主催】一般財団法人 神戸観光局 【問合せ】 「神戸のとびら」運営事務局 電話:078-392-1515 Mail:< kobe-tobira@pac.ne.jp > 営業時間:09:30-18:00
月 火 水 木 金 土 日
6,500円
【2025年9月15日(月・祝)】紅茶専門店Lakshimi(ラクシュミー)のアフタヌーンティーパーティを楽しむための紅茶教室
【2025年9月15日(月・祝)開催】 神戸・トアロードにある世界中の紅茶を扱う紅茶専門店[Lakshimi(ラクシュミー)]で、 アフタヌーンティーを楽しむための紅茶教室を開催します。 アフタヌーンティーは、イギリス発祥のティータイムのスタイルで、今では日本でも多く楽しまれている午後のティータイムの習慣です。 家族やお友達と大切な時間を過ごしたり、記念日などの特別な日や自分へのご褒美としておひとり様で楽しむ人が増えています。 今回の紅茶教室では、[株式会社フェリステ]代表の戸田容幸(とだようこ)さんより、 アフタヌーンティーのマナーや紅茶を自宅で手軽に楽しむためのコツやポイントをお聞きします。 そして、紅茶教室の後半は、3段スタンドのアフタヌーンティーセットでティーパーティーを楽しましょう! 専属パティシエによる神戸産の農産物を使ったこだわりのスイーツや軽食を楽しみながら、 贅沢なひとときをお過ごしください。 お土産には、極上はちみつシリーズお試しセットをどうぞ。 ティータイムの後は、サロン併設のショールームにて、お買い物もお楽しみいただけます。 ※9月15日(祝・月)はアイスティーのおいしい淹れ方教室を開催します。 ※11月3日(祝・月)はホットティーのおいしい淹れ方教室を開催しますー ■[株式会社Feliz Te’(フェリステ)]について 「一杯の紅茶が、日々を丁寧に暮らす大切さを気づかせてくれる」をコンセプトに、 ティータイムにふさわしい茶葉を厳選し、 神戸の紅茶専門店ラクシュミーやオンラインショップ、全国の取扱店で販売しています。 世界中の茶葉の産地から新鮮でおいしい紅茶を輸入し、オリジナルティーの開発や、紅茶教室の開催、 紅茶ソムリエの育成を通じて、紅茶に関する知識、情報を発信しています。 また、2024年より、地元神戸の美味しい農産物を使った商品開発及びイベントを開催しています。 原点である紅茶教室を通じ、神戸産の農産物と紅茶をペアリングし、その魅力を発信し、 サステナブルな活動に取り組んでいます。 【企画実施】 株式会社プロアクティブ 【問い合わせ】 電話:078-599-7110 Mail:<visit.kobe@pacmice.jp> 営業時間:09:30-18:00
月 火 水 木 金 土 日
8,400円
【大阪•関西万博 ひょうごフィールドパピリオン認定プログラム**抽選**】 神戸市民に愛される[イスズベーカリー]でパン作り体験
【6/11(水)、7/16(水) 開催】【大阪•関西万博 ひょうごフィールドパピリオン認定プログラム】 神戸のパン文化を牽引する「イスズベーカリー」は、さまざまなメディアで取り上げられている 神戸では誰もが知るパン屋さん! 本社工場で、パン作りのプロのデモンストレーションを間近で見ながら、 意外と難しいバゲットのクープ入れ体験と、パンの成型(クリームパンとあんパンを予定)を体験! パンを焼いているあいだに、井筒社長より「イスズベーカリー」のこだわりやお店の歴史のほか、 売れ残ってしまったパンの使い道などを伺いながら、 工場内のパン作りに欠かせない製パン機械や設備を見学します。 また、ここでしか食べることのできない焼きたてのバゲットの試食、食パンの食べ比べ、 翌月の新作パン(2種類程度を予定)の試食や、 ご自身で成型したパンをお持ち帰りできるおみやげ付き♪ パン作り体験を通じて、毎日たくさんの美味しいパンを作る「イスズベーカリー」の魅力を もっと身近に感じることができるプログラムです。 ======================= 本プログラムは抽選となります。 本ページにあるカレンダーより「リクエスト予約」でお申込みへおすすみください。 (お電話、FAXでの受付は承っておりません) ■抽選申込受付期間: 6/11(水)開催・・・ 5/12(月)9:00 受付締切 7/18(水)開催・・・6/16(月)9:00 受付締切 ご参加可否に関するご連絡は、それぞれの受付締め切り後、 1週間以内に事務局よりメールにてご連絡させていただきます。 ======================== <大阪•関西万博「ひょうごフィールドパビリオン」プログラム> 2025 年「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される大阪•関西万博にて、 兵庫県の取り組みや 地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を 地域の人々が主体となって国内外に発信し、多くの人を誘い、 見て、学び、体験する 「ひょうごフィールドパピリオン」を兵庫県で展開します。 詳しくはこちら → https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/ 大阪・関西万博の兵庫会場(パビリオン)から飛び出して、 兵庫県の地そのもの(フィールド)をパビリオンとして体感してもらう、 地元の方々がつくったプログラムの1つ「こうべフィールドパビリオン」。 現在、神戸市内では42件登録されています。 「こうべフィールドパビリオン」特設ページ → https://kobe-fieldp.jp/ 【企画実施】 株式会社プロアクティブ 【問い合わせ】 電話:078-599-7110 Mail:<visit.kobe@pacmice.jp> 営業時間:09:30-18:00
月 火 水 木 金 土 日
5,800円
【神戸建築祭コラボ】 鳥瞰図絵師 青山大介の解説で楽しむ 明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド貸切ツアー
【2025年11月12日開催】 神戸建築祭との特別コラボレーションとして、 世界最大級の吊橋・明石海峡大橋を舞台にした「ブリッジワールド」塔頂体験を貸切で実施します。 ツアーはまず橋の科学館でのレクチャーからスタート。 明石海峡大橋の建設技術や構造について学んだ後、舞子海上プロムナードを経由して 普段は関係者しか立ち入れない管理用通路へ。 海が広がる格子状の床を進む約1kmの“海上散歩”では、橋を支える迫力ある構造を間近に感じられます。 途中、建設に携わったツアーガイドが、橋の裏話や技術の工夫を丁寧に解説。 普段は決して体験できないスリルと感動を味わえます。 さらに通路を抜けると、海上約300メートルにそびえる主塔の頂上へ。 塔頂に到着すると、淡路島から神戸の街まで一望できる壮大なパノラマが眼前に広がります。 本ツアーでは特別ゲストとして鳥瞰図絵師・青山大介さんが同行し、 眼下に広がる舞子の街並みや海峡の景観を独自の視点で紹介。 都市と建築を結ぶ新たな魅力をお届けします。 最後には神戸建築祭事務局より、11月30日(日)に開催される最新イベント情報もいち早くご案内。 安全に配慮された塔頂体験と、ここだけの特別解説を楽しめる一日限定プログラムです。 ■青山大介 プロフィール■ 1976年生まれ。上空から鳥の目線で見た「鳥瞰図」を描く鳥瞰図絵師。 神戸をはじめ姫路、函館などを描く。令和5年神戸市文化奨励賞受賞 【主催】一般財団法人 神戸観光局 【問合せ】 「神戸のとびら」運営事務局 電話:078-392-1515 Mail:< kobe-tobira@pac.ne.jp > 営業時間:09:30-18:00 ---------------------------- 【神戸建築祭】 「神戸建築祭」は、戦災や震災を乗り越え神戸の記憶を受け継ぐ数々の建築物を神戸のまちの財産として捉え、 それらの魅力や価値を多くの人々に伝え共有する機会として、それらを期間限定で特別公開する建築一斉公開イベントです。 (2025年より「神戸モダン建築祭」は「神戸建築祭」に名称を変更いたしました) 神戸建築祭 公式サイト:https://kobe.kenchikusai.jp/ 〈イベント情報〉 神戸建築祭 in 舞子・垂水・塩屋 神戸・西の別荘地へ ─建築がひらく、神戸の記憶─ 2025年11月30日(日)開催 パスポート¥2,000円(一般・税込)好評販売中 海の玄関口として栄え、多様な文化が根付く港町神戸。 そんなまちの歴史ある建築を公開し、見学できるイベントを、 舞子・垂水・塩屋で開催します。 海に面した風光明媚な土地を活かして、神戸の西の別荘地として開発されたこのエリア。 今もなお残る洋館や近代和風住宅建築などを中心に、パスポート公開やガイドツアーを実施します。 神戸の歴史ロマンを感じながら、秋の建築散歩を楽しんでみませんか。 2026年5月開催決定!神戸全域で開催する「神戸建築祭 2026」もお楽しみに! 主催:神戸建築祭実行委員会 後援:神戸市、兵庫県、神戸新聞社、サンテレビジョン、 一般社団法人 兵庫県建築士事務所協会、公益財団法人兵庫県建築士会 ----------------------------
月 火 水 木 金 土 日
6,900円
港町神戸の早がけバー巡り ~「サントリー ザ・カクテルアワード2024」優勝・準優勝バーテンダーの至福のカクテルとお話で楽しむ大人の休日~【3/15(土) 開催】
バーに興味はあるけど行ったことがない、デビューしたいと思っている方に朗報です! 昨年11月、全国のバーテンダーが腕を競う舞台「サントリー ザ・カクテルアワード2024※」において、神戸のバーテンダーが優勝・準優勝を独占するという史上初の快挙を成し遂げました。 それを記念して、優勝にあたる「カクテルアワード2024」に輝いた森﨑 和哉 氏(〔SAVOY hommage勤務〕)の『てふてふ』、準優勝の生田 理実 氏(〔BAR SLOPPY JOE勤務〕)の『Classic Rose』という2つのカクテルを堪能し、かつ各店舗でこの日だけの特別な体験もできる、バーホッピング(バー巡り)ツアーを開催します。 今回は二人のバーテンダーに、サントリー ザ・カクテルアワードの裏話を聞いたり、皆さまからのバーに関する素朴な疑問にお答えいただいたりしながら、バーの醍醐味であるバーテンダーさんとのお話を楽しんでいただくとともに、両バーテンダー直伝のカクテル作りにも挑戦いただきます。 ※ツアーの一部にナビゲーター付 さらに参加者特典として、両受賞カクテルで使われている「SUNTORY WORLD WHISKY碧Ao」の樽材で作った限定ボールペンと、市内約190軒のバー情報が掲載された冊子「KOBE BAR MAP2025」も付く豪華版! 神戸では、神戸港開港後、外国との交流が盛んとなり、バーが発展してきたと言われています。バーは夜遅くに行くものと思われている方も多いかもしれませんが、夕食前の早がけの時間帯から開いているお店も多いのをご存じでしたか? 3月15日(土曜)の午後、バーで過ごす大人の休日を体験してみませんか? ※サントリー ザ・カクテルアワード2024 https://www.suntory.co.jp/wnb/event/award/ <バーテンダープロフィール> ●SAVOY hommage 森﨑 和哉(もりさき かずや)氏 神戸・花隈の坂道を上がった先に現れる英国風な佇まいのバー。店内の重厚な雰囲気とは対照的に、森﨑和哉さんの明るく軽快な接客が心地良い。森﨑さんは神戸の老舗バーSAVOYで修行を積み2005年に独立し同店のオーナーバーテンダーに。数々のコンテストで優勝経験を持つ。 優勝カクテルの『てふてふ』は、「蝶々の愛称を伝統の仮名文字で表す言葉。喜びや生まれ変わりのシンボルとして世界中で愛される蝶の姿に、カクテルアワードのロゴから『昇る朝日』を重ねたデコレーションを施し、『継承と革新』を表現しました。四季の和素材から感じる懐かしくも新しい、悠々とした香りと凛とした味わい。日本情緒溢れるカクテルを、素敵な未来を担っていく次世代の飲み人へ届けたいと思います。」 【店舗情報】 📞078-341-1208 神戸市中央区下山手通5-8-14 1F 🕓16:00 ~ 23:00(22:00LO) 休日:日曜・月曜 https://www.instagram.com/kazuya.morisaki/ 【受賞カクテル情報】 カクテル名:『てふてふ』 レシピ:SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」 20ml、 ジャパニーズクラフトリキュール 奏 Kanade〈桜〉 15ml、クレーム ド キョホウ〈巨峰紫〉 10ml、サントリーわつなぎ ゆず 10ml、 フレッシュライムジュース 5ml、 大葉 1枚) ●BAR SLOPPY JOE 生田 理実(いくた りみ) 氏 港、山、異国情緒のある街並みなど洗練された神戸をイメージし、オールドボトル、カクテルブック、アンティークの棚や照明などクラッシックなインテリアでまとめられたバー。生田理実さんは養護教諭を目指すも、「生徒さんはいずれ卒業してしまう。一方バーテンダーだとお店に来られるお客様と末永くつながっていくことができる。カクテル作り、お客様への気配り、お店の空間づくりなど奥が深い」と学生時代からアルバイトしていた同店でバーテンダーに。 準優勝カクテルの『Classic Rose』は、「神戸ではクラシックなウイスキーカクテルを注文される常連の方が多いものの、若い方にとっては少しとっつきにくい。そこで、ウイスキーにパイナップルジュースという珍しい組み合わせにし、酸味の甘みのバランスを整えて飲みやすくしました。」 【店舗情報】 📞078-391-7810 神戸市中央区下山手通2-16-2 サンビル2F-1 🕓17:30 ~翌1:00(日曜は15:00 ~) 休日:不定休 https://sloppyjoe-kobe.com/ https://www.instagram.com/sloppyjoe_kobe/?hl=ja 【受賞カクテル情報】 カクテル名:『Classic Rose』 レシピ:SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」 25ml、 ドランブイ 5ml、 クレーム ド キョホウ〈巨峰紫〉 5ml、 サントリーわつなぎ ゆず 10ml、 フレッシュパイナップルジュース 15ml、 ピンク・ペッパー 適量) ●ナビゲーター 合楽 仁美(ごうらく ひとみ)氏 神戸在住のライター。神戸市役所の公式noteや経済メディアNewsPicksなどで活動。 お酒は好きだが弱く、会食時にビールやワインを少し飲む程度だった。しかし2018年、ひょんなことからバーの扉を開け、その虜に。今はバー記事を書くまでになった。 【過去取材記事】 ◆憧れるけど入りにくい…BARでの振る舞い方、お伝えします https://kobe-note.jp/n/n38b820fbbbdd ◆コロナ禍にこそ振りかえる、神戸の伝説バー・サヴォイとは https://www.lmaga.jp/news/2021/06/272428/ X(旧Twitter):https://x.com/hi_raku5 【主催】一般財団法人 神戸観光局 公式サイト「コウベdeナイト」神戸のバーの楽しみ方 https://www.feel-kobe.jp/kobe-yakei/bar/ 【問合せ】 「神戸のとびら」運営事務局 電話:078-392-1515 Mail:< kobe-tobira@pac.ne.jp > 営業時間:09:30-18:00
月 火 水 木 金 土 日